建物の形状、冷暖房設備の有無など詳細情報をもとに、省エネ予測を行います。冷暖房費の削減率及び削減額、CO2の削減率、設備投資費用回収年数などをご提示します。
TEL 0532-62-5580
フォームからのお問い合わせはこちら
熱反射率99％、桁違いの快適性を実現する遮熱材。
「夏涼しく、冬暖かく」快適に過ごせる空間をつくり、
冷暖房費を半減させるこの新素材を仲井独自の様々な工法で、
どんな施設にも装着いたします。
Reflectix（リフレクティックス）は
熱反射率99％を実現した
アメリカ生まれの遮熱材です
工場や店舗などの大型施設から住宅まで、室内の体感温度を一定に保ち、春夏秋冬いつでも快適。
熱移動の75%以上を占める輻射熱を99％反射するから、室内に熱が伝わりにくく、冷暖房に頼らない快適空間がつくれます。
熱移動の3原則、伝導・対流・輻射のうち、これまでの断熱材が効果的だったのは、伝導と対流。ところが、建物の熱移動のうち、75%以上を占めるのが輻射熱であることが、ペンシルバニア州立大学の研究で解明されています。特に屋根からの輻射熱の影響は極めて大きく、この影響を最低限に抑えることが、快適空間づくりには欠かせません。遮熱材リフレクティックスの熱反射率は99％。つまり、熱移動の4分の3以上を、リフレクティックスによって遮断することが可能なのです。
ご覧のように、一般的な断熱材は放射（輻射）熱に対して、反射する能力がほとんどありません。そのため、熱移動の75%以上を占める輻射熱をほぼ丸々室内に通してしまい、それが室内温度上昇の原因になっているのです。一方で遮熱材リフレクティックスは99％反射。室内に熱がこもらないため、室内温度を一定に保つことができるのです。
建物の腐食の最大要因と言われる結露。冷暖房をかけ続けることで外気と内気の温度差が激しくなり、壁面などに結露を発生させます。リフレクティックスの高い遮熱性は、空気と壁面との温度差を小さく保ち、結露をほぼゼロに抑えることができます。もちろん結露を原因としたカビの発生も抑えられるため、建物を長生きさせることに効果的です。
リフレクティックスのメリットは十分に分かったとしても、建物の構造によっては設置できないのでは？
そんな心配は不要です。弊社が自ら開発した特殊工法によって、様々な構造の建物に対応いたします。
屋根30分耐火認定取得
工場・事務所・店舗・倉庫等の屋根用の二重折板屋根構造の遮熱ルーフです。リフレクティックスの遮熱性能を最大に発揮するとともに、現場での施工性も考慮して開発した高省エネ工法です。新築建屋だけでなく既設の屋根の改修にも対応しています。
幅広い屋根材に施工可能
スレート、折板、横葺き、瓦棒など、幅広い屋根材に対応する施工方法がカバー工法です。葺き替えと比較して費用も安く施工期間も短くすることができます。
屋根以外の場所に設置するなら
屋根だけでなく、壁面や天井などにもリフレクティックスを設置するための工法です。主に店舗の改修をご希望のお客様にオススメです。
吊工法が不可能な場合は
屋根面に天井インサート金具の設置ができず、リフレ天井システム吊工法が不可能な場合などに対応するために、リフレ天井システム工法を開発しました。
特許取得
屋根下にリフレクティックスを敷設する工法です。リフレクティックスの下部に天井仕上げ材を取り付ける事も、リフレクティックスを天井仕上材とする事も可能です。
建物の形状、冷暖房設備の有無など詳細情報をもとに、省エネ予測を行います。冷暖房費の削減率及び削減額、CO2の削減率、設備投資費用回収年数などをご提示します。
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