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私が仲井で
はたらく理由

仲井ではたらく先輩社員たち。彼らはどんな思いで会社へ入り、どんな目標に向かってがんばっているのか。
彼らの言葉から、あなたにも仲井ではたらく理由がみつけられることを、願っています。

目標は、一人立ちできるだけの
力をつけること。
牧野剛士2018年中途入社/豊橋市出身

Q1.入社動機を教えてください

高校卒業後、メーカーの部品工場で製造ラインの技能工をしていました。ライン作業の仕事は細かい作業が多く、自分には向いてないと感じていました。体を思いっきり動かして働く方が好きだと思う気持ちが強くなり、もともと興味のあった建築業で働こうと思ったタイミングで、兄の同級生でもある古川(下記に掲載)に誘われ、仲井への入社を決めました。

Q2.入社後はどのような仕事をしていましたか

入社してすぐは金属加工の手伝いをしながら、当社で扱う製品について先輩からいろいろと教えてもらいました。2週間後には建築板金の施工現場に連れっていってもらえるようになり、材料や工具を運んだりしながら、先輩の仕事を間近で見させてもらっていましたね。資格も積極的に取るようにしていて、玉掛け、高所作業車運転、アーク溶接などの資格を取得しました。

Q3.現在のお仕事について教えてください

中途とはいえまだ3年目なので、現場で先輩指示のもと、屋根改修工事の仕事を中心に携わっています。つい先日もマンションの6・7階相当の建物の屋根にのぼって作業をしていましたが、気持ちいいですよ。高い所が好きなので、下界を眺めながら仕事しているような感覚です。今は一日でも早く職長(現場リーダー)になって、自分の判断で仕事を進められるようになりたいです。

Q4.今後の目標を教えてください

独立を目標にがんばっています。昔はそんなこと考えたこともなかったんですが、仲井に入り、いろいろな先輩達を見ていると、実力をつけて独立したり起業したりする方が多くいることを知りました。腕一本で生きていく決心をされた先輩たちはやっぱりかっこいいです。結婚も考えているので、家族に何不自由ない暮らしをさせたい。そのためにも、まずは実力をつけることが最優先ですね。

Q5.仲井の好きなところを教えてください

休みがとりやすいというのが一番かな。有給も職長に言えばすぐにOKがもらえます。あとは先輩たちの面倒見の良さにも感謝ですね。職人さんが多いので口下手な方が多いのですが、根がやさしいというか、聞けば何でも教えてくれる。ギスギスした雰囲気が全くないので、先輩後輩の仲もかなりいい方だと思います。

ものづくりに、こだわる。 古川和樹2014年新卒入社/豊橋市出身

Q1.入社動機を教えてください

昔からものづくりが好きだったんです。図画工作が得意で、プラモデルなんかもいまだに夢中になってやっています。だから高校を卒業したら、何かものづくりに携われる仕事がいいなと思っていました。あと、まあ学校の成績は決して褒められるものでもなかったので、自分の成績でも採用してくれる会社があればと受験したのが仲井だったんですね。社長の印象もスマートでかっこいいなと思ったのも、付け加えておきましょうか(笑

Q2.入社後はどのような仕事をしていましたか

入社してすぐは金属加工の手伝いをしながら、当社で扱う製品について先輩からいろいろと教えてもらいました。2週間後には建築板金の施工現場に連れっていってもらえるようになり、材料や工具を運んだりしながら、先輩の仕事を間近で見させてもらっていましたね。資格も積極的に取るようにしていて、玉掛け、高所作業車運転、アーク溶接などの資格を取得しました。

Q3.現在のお仕事について教えてください

つい最近、職長を任されるようになりました。はじめての現場リーダーですから、周りの仲間に迷惑だけはかけないようにしようと意気込んでいたのですが、先輩の職人さん達がサポートしてくれているおかげで、順調に現場作業は進んでいます。ものづくりそのものが好きなので、他の誰の現場よりも美しいものを作りたい。その気持ちが以前よりも強くなった気がします。

Q4.今後の目標を教えてください

ものづくりを追求したいという思いがまずあります。だからしばらくは仲井に残って、職人の道を極めたいと思っています。実力の差が出るのは細かい作業を率先してやるかやらないか。細かい=難しい作業に積極的に挑戦して、細部の仕上がりにも徹底してこだわる技術者を目指したいと思います。

Q5.仲井の好きなところを教えてください

休みが取りやすいのはもちろんですが、逆に稼ぎたいと思えばどんどん稼げる環境でもあります。休日出勤手当や早朝出勤手当などの手当てが充実しているので、休みの日にブラブラしているくらいなら、その分働いて稼げるというのがいいですね。あと工具にもこだわりたいので、ホームセンターで良い工具を見つけたら会社で購入してもらえるので、そこがとてもありがたいです。

資格を取って、現場へ。 竹内彩花2017年新卒入社/豊橋市出身

Q1.入社動機を教えてください

高校の担任の先生からの紹介がきっかけです。地元の老舗企業で経営も安定しており、技術力も高く評価されている会社だということで、両親も安心してくれました。私は建築板金のことは何一つ知らなかったので不安もあったのですが、先生が太鼓判を押してくれたこともあり、なんとなかなるかなと、軽い気持ちで入社したんです。

Q2.入社後はどのような仕事をしていましたか

私は積算業務担当として入社しましたので、入社したその日に積算用の練習問題を渡していただき、業務に慣れていくところからスタートしました。積算とは工事全体にかかる費用を算出する仕事で、これが間違ってしまうと、例えば当社が施工した案件で赤字を出してしまうなんてこともあり得るわけです。だから工事に使う素材の知識にも正確さが求められ、けっこう勉強することが多かったですね。

Q3.現在のお仕事について教えてください

積算業務の主担当を任されています。案件の種類は大型の工場から個人用の住宅まで幅広いのが難しくもあり、やりがいでもあります。大きな工場よりも小さな住宅の方が、実は材料など種類が多く細かいので、難しいんです。すごく集中力が求められる仕事で、そのへんが自分には向いているのかもしれませんね。

Q4.今後の目標を教えてください

資格をとってみたいという思いがあります。2級施工管理技士の資格です。他の社員のみなさんが朝早くに現場に向かう姿、夕方本社に充実した表情で戻ってくる姿を見ているうちに、私も工事現場に出て、みなさんの役に立ちたいという思いが芽生えました。女性なので力仕事は難しくても、施工管理の仕事なら女性でもできますので、いつか資格を取って、現場に出てみたいですね。

Q5.仲井の好きなところを教えてください

当社の現場技術者の方々は個性的な人が多く、恥ずかしがり屋さんが多い割にお茶目な人が多い印象です。また私は1人暮らしをしているのですが、それでも余裕のある生活が出来るだけのお給料をいただけています。まあ衝動買いはしないタイプですし、安心して生活できているのは、仲井のおかげだと思います。

仲井出身のOBも独立して活躍しています!

「起業して、改めて
 仲井の技術の確かさを知りました」
有限会社信田鈑金代表取締役 信田 健男

2001年に仲井から独立し、岐阜で起業しました。裸一貫、ゼロからの出発だと思っていましたが、「仲井の出身者なら腕は確か。ぜひ仕事をお願いしたい」と、割と早くから仕事を頂けるように。改めて仲井の技術力への信頼が、業界内にとどろいているんだなあと感じました。会社の中で当たり前のように身につけていた技術が、世間ではブランドとして重宝される。思ってもみなかったことでしたが、起業して初めて気づく仲井の技術力に助けられましたね。

そんな仲井時代のことを振り返ると、初めて自分が職長を任された時のことが思い浮かびます。先輩の職人さん達を束ねて、大きな施設の工事を担当しました。先輩に指示を出して動かすのは、正直きついなと思いながら働いていたのを、当時の社長(先代)に見透かされていたのですね。「信田、おまえはいずれ会社を出ていく人間だからしっかり覚えておけ。自分の思い通りになることなんか、そうそうないんだぞ」。社員1人ひとりの考え方・やり方を理解し、その上で効率的に処理していくのがリーダーの仕事なんだと教えられた気がします。技術者としての腕だけでなく、経営者としてあるべき姿も、仲井で学んだ技術の1つだと思います。

弊社も起業して20年。「岐阜の建築板金と言えば信田」、そう言われるように、これからも努力を続けていきたいと思います。