ゼロディールーフとは

3つのメリット

雨漏り補修、美しい外観は当たり前!
ゼロディールーフは様々な面で施主様にメリットを実感していただいております。
工場を稼動したまま施工が可能!
既存のスレートの上に取付けるカバールーフなので、既存屋根の撤去は必要なく、工場を稼動したままでの施工が可能です。 また、無塵工法なので施設内部の養生も不要です。
稼動したまま改修できるので、短い工期でリフォーム出来ます。
産業廃棄物が出ない!
既存屋根はそのまま残りますので、撤去した屋根が産業廃棄物となることがありません。
既存スレートや母屋には穴を開けない工法のため、工場内部にスレート・木毛セメント板・C型銅板の切屑が落ちることはありませんし、従業員が切屑に含まれる有害物質の影響を受けることもありません。
参考:従来工法と無塵工法と違い。
工場を稼動したまま施工が可能!
既存の屋根にカバールーフを乗せることで、屋根が二重構造になり、施設内部の断熱効果が格段に向上します。 夏場も快適に作業が出来るようになる上、断熱による電気料金の節約にも繋がります。 老朽化した屋根の見栄えや強度を改善し、雨漏り、防音に関する効果も向上します。
また、消費エネルギーの低減にも一役買っており、より「地球にやさしい」工法といえます。
参考:断熱シミュレーション

使用する屋根は小波スレートや大波鉄板屋根でもOK!
転落防止ネットを使用しているので施工時の安全面も問題ありません。

工法の仕組み

ZeroD-Roofとはその名の通り、ZERO-DUST(無塵)工法の事です。
従来の工法とは違い、内部に切屑などが落ちません。
従来の工法
既設のスレート及び木毛セメント板を貫通して、母屋(C型鋼等)にドリルビスで屋根材を固定します。 その際、スレート・木毛セメント板・C型鋼等の切屑が内部に落下します。

※スレートの切屑には身体に有害なクリソタイル石綿が含まれています。
ZeroD-roofの工法
既設スレートのフックボルトを利用して専用のサドル(通し母屋固定金具)を取付けます。

そのサドルに通し母屋を固定し、新たな母屋を設置します。

その母屋に屋根材をドリルビスで固定します。 

既設スレートには一切穴を開けません=内部に切屑などは落ちません「屋根上で工事をしている時に気がつかなかった」というお客様の評価も頂いています。

強度に関して

波型スレートは、酸や高熱に晒されない限り経年による材質の変化も無く耐久性も抜群です。 表層の風化による板厚の減少で強度は若干落ちてきます。
大波スレートの経年による強度劣化と板厚減少
■経年と耐風圧力
※aマーク スレートの切屑には身体に有害なクリソタイル石綿が含まれています。
経過年数
曲げ破壊荷重
kgf
許容等分荷重
kgf/㎡
耐風圧力安全率
屋根一部材
120kgf/㎡
屋根周辺部
360kgf/㎡
20年
414
660
5.5
1.8
30年
391
621
5.1
1.7
40年
368
583
4.8
1.6
※注
  1. 建物高さ16m、大波スレート葺き屋根6尺中母屋1本の場合とする。
  2. 許容曲げ破壊荷重は2/3とする。
  曲げ破壊荷重は30年経過でJIS規格値の400kgfを多少下回りますが、風圧力に対する安全性は全く問題ありません。
ZeroD-Roof強度性能
□ カバールーフ取付ビス引き抜き強度
スレート屋根の母屋ピッチ
850㎜
ビスの横間隔ピッチ  390㎜    0.85×0.39=0.33㎡
㎡当たりの金具の本数 1÷0.33=3.01本/㎡
ビスの引き抜き強度 270kgh/本 270×3.01=812kgh
□ サドル(通し母屋固定金具)の引っ張り強度
スレート屋根の母屋ピッチ
850㎜
金具の横間隔ピッチ  390㎜
㎡当たりの金具の本数 1÷0.33=3.01本/㎡
金具の引き抜き強度 257kgh/本 270×3.01=773kgh
□ 屋根材の負圧強度
試験ピッチ  @900mm
620kgh/㎡
□ 屋根の必要強度
屋根一般部
115kgh/㎡
周辺部 147kgh/㎡
隅部 162kgh/㎡
当屋根負圧強度 620kgh/㎡OK
※必要条件 ①軒高12m②屋根勾配17゜③基準風速32m /S④建物仕様 閉鎖型
㈱淀川製鋼所試験センター


 


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